コロナ禍になってからZoom研修が当たり前になり、すっかりというか、ようやく慣れたこの頃。
初めての時は、「ほーっ!」「へーっ!」とずっと感嘆符 “!!!”
勉強会のために名古屋駅まで出かけることもなく、便利に情報収集できるけど、出不精にますます拍車がかかっています…
昨夜は「三七人参」のZoom研修に参加しまして、初めて取り扱いを開始した頃のことを思い出しました。
うちのお店で取り扱い始めたのも知り合いの先生からの紹介でした。
「まずは飲んでみて下さい!」と5粒入り袋を1日2袋1週間分いただき、試したところから始まりました。
「特に不調はないけどね~」と思いつつ、飲むこと1週間…
2~3日目から「うん⁉」「何か朝が楽…⁉」
寝起きの悪さには子どもの頃から定評がありました。1回目の目覚ましは聞こえない、毎朝30分くらいかけて起こしてもらわないとダメでした。
それが、朝ぱちくりと目が開き、ぴょこんと起き上がる。マンガみたいです!
そんな働きがあるとは説明されていませんでしたが、私が1週間で実感した変化でした。
本草綱目では、「・・・一切の血病を治す」とある三七人参。
止血・散血・定血・消腫の働きの中、特に散血-血流改善が自律神経のバランスを整えたのでしょう。
そこからすっかり、いちファンとなり、今どきの言葉でいう “推し” 漢方になりました!
“推し” への熱も、高まったり、放置したりもしますが、勉強会などで刺激を受けると「そうよ!良いものなのよ!伝えなきゃ!」と伝道師になるのでした。
どんな “推し” なのか気になる方は、ぜひご来店下さい!
お待ちしております!